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メンバー(2023年度)

教員

理事・副学長 末 信一朗
(Prof. Shin-ichiro SUYE, Ph.D)
副学長
理事(研究,産学・社会連携担当)
(プロフィール)
(教員研究紹介)

微生物とヒトとの関わりを重視し、微生物および微生物酵素の役割と特徴を把握することによって、新たな生体分子反応システムを設計・構築することを目標に研究を進めています。

教授 藤田 聡
(Prof. Satoshi FUJITA, Ph.D, P.E.Jp)
学術研究院工学系部門 繊維先端工学講座
工学部 物質・生命化学科
(プロフィール)
(教員研究紹介)
(研究紹介個人ブログ)
https://orcid.org/0000-0003-1438-6402

動物細胞や微生物の培養での足場となるバイオマテリアルを使って,生体反応を工学的アプローチにより直接コントロールすることが研究の目標です。とくにエレクトロスピニング法という手法で作製したナノファイバーを用い,生物学的現象の理解や,再生医療の臨床応用,バイオ産業への展開を目指して研究をおこなっています。また学内外・海外の多くの大学・研究機関・企業の研究者とも多くの共同研究をすすめており,研究室学生にも自立した研究者として研究に参画することを求めています。

教授 里村 武範
(Prof. Takenori SATOMURA, Ph.D)
学術研究院工学系部門 生物応用化学講座
工学部 物質・生命化学科
(プロフィール)
(教員研究紹介)

温泉の源泉や海底火山から噴出する熱湯、永久凍土、飽和塩濃度に達するよな湖など、私たち人間がとても生きることのできない過酷な環境にも生育できる微生物が存在しています。これらの微生物は極限環境微生物と呼ばれています。この極限環境微生物は一体どのような方法でこのような過酷な環境を生き延びているのかを生化学的に明らかにすることが目標です。また、極限環境微生物が生産する酵素をバイオセンサーやバイオ電池用素子として応用利用したいと考えています。

協力教員

准教授 坂元 博昭
(Hiroaki SAKAMOTO, Ph.D)
学術研究院工学系部門 繊維先端工学講座
工学部 物質・生命化学科


講師 村 映一郎
(Eiichiro TAKAMURA, Ph.D)
学術研究院工学系部門 繊維先端工学講座
工学部 物質・生命化学科