○毎年シマノ鈴鹿ロードレースに参加しています。2014年は8月23・24日開催予定です。
相変わらず、2001年に購入したCannondale R800 double 560mmで出場します。


ほんとに久しぶりの更新です(2011年9月20日)
今年も第28回シマノ鈴鹿ロードレースに出場しました。5・6月は週末も休まずパソコンに向かっていたので
完走できるか心配だったのですが、ビギナークラスで12分24秒と昨年よりも7秒遅くなっただけでした。
今年も、10年前に購入したCannondale R800で出場しました。

またまた,久しぶりの更新です(2008年10月6日)
4年ぶりに第25回シマノ鈴鹿ロードレースに出場しました.2005年8月の韓国ソウルでのアジア化学会議参加のために
鈴鹿参戦を取り止めて以来の参加です.相変わらずCannondale R800に乗っています.
8月30日 1時間サイクルマラソン 484位(500人中) 7周  タイム 1:08:02.71  平均速度 21.47 km/h
8月31日 ビギナーB        193位(196人中) 1周 タイム 13:31.43  トップとの差 0:05:07.835 平均速度 25.83 km/h
 4年ぶりのレースで完走が目標でしたのでまずまずの成績です.
7月には浜名湖一周サイクリングに行きました.一部町中のコースもありましたが,一方波打ち際ぎりぎりのコースもあって...
うなぎをおいしくいただきました.


久しぶりの更新です(2006年6月7日)
5月5日子供の日に,ロードレーサー(Cannondale R800)で琵琶湖一周してきました.
正確には,琵琶湖大橋以北の通称「北湖」だけですが,約150kmをゆったりとしたペースで
走りました.幸いにも天気が良く,奥琵琶湖から風車村の辺りまでの景色はすばらしいもの
でした.彦根を出発して反時計回りをしたので,朝のうちは元気があったというだけかも知れませんが.
詳細と写真は,そのうちアップしたいと思います.

レース直後にピットエリアで(相当疲れています)
F1レースでピットインするスペースです.コースは
後に見える(人が座っている)壁の向こう側です.
同左
マスターズ40+ 
2周目に入るところ.F1サーキットを逆回りします.

◎新しいMTBを買ってしまいました.これで,MTB2台,ロードレーサ1台となりました.
KONAのFire Mountain 18インチです.このKONAは,福井で乗るために車に載せてあります.



2002年に,大阪府内の店を探し回って,結局ラビットストリート(大阪市住之江区)で購入しました.
コンポはシマノDeore 9スピード,色はモスグリーンです.Tiogaの黒いタイヤが付いていたのですが,
ミシュランのワイルドグリッパー フロントSとワイルドグリッパー XLの緑色に換えました.
車のタイヤもミシュラン・MXGTからパイロット・プライマシーに換えて,両方ともミシュランにしてあります.
競技に使うにはグレードが低いので,ほとんど街乗り用です.

シマノ・鈴鹿ロードレースおよび八ヶ岳バイカーズフェスティバル・レースレポート

(2002年度)
[第19回シマノ鈴鹿ロードレース]























 8月31日・9月1日に鈴鹿サーキットで開催され,無謀にも個人種目4種目にエントリーしました.鈴鹿サーキットも3年目となるとコースも頭に入っており,サーキット内の施設の様子も分かってきてF1サーキットであることを忘れそうです. 公式リザルトは以下のとおりです.

公式リザルト
 種目     組   周回数(距離) 順位  タイム      トップとの差   平均時速
オープンI   A2組  2周(11.728km) 177  25:28.32      0:07:27.236   27.63 km/h
1時間サイクルマラソン   1周(3.47km)×R  342  7周 1:02:55.33   4 Laps     23.16 km/h
マスターズ40+ 2組  2周(11.728km) 118 25:33.19      0:07:16.304    27.54 km/h
ビギナー    B    1周(5.864km)  109  12:35.58     0:03:18.678    27.94 km/h

 2001年は1周12分強でしたので少し遅くなりました.1日目は天候が悪く,オープンTも1時間サイクルマラソンも雨の中のレースとなりました.2日目は快晴で暑いくらいでした.マスターズ40+(40〜49才)の3分後に50+(50〜59才),さらに3分後に60+(60才以上)がスタートします.私のタイムでは6分後スタートの60+クラスでさえ,ほぼ全員に抜かれてしまいます.トップ集団が来る前には,先導している審判員のオートバイがホーンを鳴らして警告するので,集団が通過するまでコースアウトぎりぎりまで端に寄っておとなしく走っています.

(2001年度)
[八ヶ岳バイカーズフェスティバル]
 7月20〜22日に清里キッツメドウズスキー場で開催された八ヶ岳バイカーズフェスティバルに参加してきました。
 20日 阪和道−西名阪道-東名阪道−名神−中央道を通って約400kmの移動日。ほとんど渋滞もなく午後7時に清里到着。名神を避けたのが正解でした.
 21日 [午前] 60分クロスカントリ− MEN4(40+)で最下位(リザルトで最下位の人は途中棄権か?) 70分余りでコースを3周しました。ガレ場でも下りは何とかなるのですが、いかんせんエンジンにがたがきているので上りが辛くて、後半の上りはほとんど押していました。 昨年のコース(G2)の一部をショートカットしたコースではありましたが、ほぼ同じ時間で昨年は2周、今年は3周と少しは進歩しているようです。平均時速も6kmから8kmに上がっています。[午後]のんびり清里美術館初心者ツーリングに参加しました。美術館コースのはずだったのですが、いろいろな事情で昨年の初心者コースとほぼ同じで、終点が北澤美術館に代わっただけでした。偶然、昨年と同じGTの伊藤さんのグループになりました。
 22日 [午前]中級八ヶ岳牧場ツーリングに参加しました。コースガイドはすべてシマノの社員であり、私はシマノ品質管理部の後藤さんと山本さんのグループになりました。山本さんは自転車博物館のポタリングに来られることがあり、何回か見かけたことがあります。昨年の中級は八ヶ岳バイクニック(バイク+ピクニック)という名前で、和気藹々としたツーリングでしたが、今年は上り下りともハードな走行で私にはきついツーリングでした。上級グループはほとんどレースをしているかのようなスピードで駆け抜けていくので、体力的に私のレベルを超えています。私には中級コースに遅れずについていくのが精一杯のところです。幅が60cmから1mくらいのシングルトラックを、街中を走るよりずっと速く自転車で駆け抜けていくという、なかなか得がたい体験をさせてもらいました。バザールでホイールカバーやTシャツを買ってから、往路と同じコースで、ほとんど渋滞なく午後10時頃帰宅。
[第18回シマノ鈴鹿ロードレース]
 8月19・20日に鈴鹿サーキットで行われる鈴鹿ロードレースにエントリーしました。今年は、7月に買ったばかりのCannondale R800で出場します。平地でも30km/hは楽に出ますし、下り坂ではすぐに40km/hを越してしまうのでスピードコントロールして曲がれるように練習しないと危険です。0.09トンの体重がプレゼントしてくれる重力のおかげで下りは放っておいてもスピードが出ますが、上りは何倍も辛い思いをしなければなりません。そういえば、アクオードで組み立て直後に乗ったときカンカン音がしたのですが、フォークがたわんでサイクルコンピュータのセンサがスポークに当たっていました。すでに1回パンクしているので、チューブ交換に慣れておかないと、練習に遠出するのも不安です。MTBなら数分で交換できるようになりましたし、空気圧も低いので気になりませんが、ロードタイヤは空気圧も高く、難しそうです。



Cannondale R800 double 560mm

コンポーネントはシマノ105

色は Lightning White

アクオード(大阪市阿倍野区)で7月7日に購入








           2000年度 八ヶ岳バイカーズフェスティバルと鈴鹿ロードレースのアルバムから

    Cycle Sports誌 2000年9月号掲載(八ヶ岳)                   大会本部をバックに(八ヶ岳)
    後列中央の白いウェアが私です.


     駐車場でバイクの組み立て中(八ヶ岳)                  鈴鹿サーキットでやや緊張気味(鈴鹿)


 今年の練習
  (1)5月27日 堺市にある自転車博物館のポタリングに、半年ぶりで参加。
  (2)6月16日 南河内サイクルラインで約50kmの走り込みを行う。南河内サイクルラインは、大阪府の大和川の支流である石川の河川敷が主なコースで八尾市から河内長野市にいたる片道約20kmの平坦な自転車道です。大和川沿いの大正橋が起点であり、大和川をさかのぼって柏原市のリビエールホールの近くで大和川を渡って石川に入ります。
  (3)6月24日 大阪市舞島スポーツアイランドのマウンテンバイクコースに行きました。USJの近くにある、1周500m足らずのコースです。
  (4)6月30日・7月1日 8軒ほど自転車店を回って、最後のアクオードでcannondale R800を購入することに決定。練習はできず。
  (5)7月14日 兵庫県多田銀山近くで練習。コースの一部はバイク・自転車立ち入り禁止になっていました。

(2000年度) 2000年1月にMTB(スペシャライズド・ハードロックA1コンプFS:24段のAlivioだったのをシフトレバー、前後のディレーラなど全てDeoreに変更したので27段になっています)を買ってから、毎月1回開催されるシマノ自転車博物館(堺市)のポタリングに参加していましたが、一度レースに出てみたくなり、7月22・23日に山梨県清里高原で開催された八ヶ岳バイカーズフェスティバルと、8月19・20日に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催された鈴鹿ロードレースにエントリーしました。

八ヶ岳バイカーズフェスティバル
 当初は2日ともツーリングだけの参加の予定でしたが、1日目の午前中が空いているので50分オフロードサイクルマラソンのペアの部に当日受付でエントリーしました。午前11時スタートの2時間前の締切直前にエントリーしたので、当然午前6時45分〜8時45分の試走には間に合いませんでした。
 初めてのオフロードレースにも係わらず、コースの試走もできず、いきなりのスタートでした。清里キッズメドウスキー場のコースを使った高低差100m、全長3.2kmのコースを50分間に何周できるかという耐久レースです。標高1600mの高地で息苦しい上に、下りは石ころだらけのガレ場という初めてのオフロードコースに2周目の上りは、ほとんど自転車を押していましたが、参加17ペアのうち17位ながら、2周完走のタイムは 1時間5分、平均時速は5.84 km/hでした。直ぐ前の16位とは惜しくも2分の差でしたが、ペアのカテゴリーのトップは約53分で3周完走でした。年齢別のカテゴリーに分かれているのですが、スタートは同時でした。この種目のトップは20歳台のクラスでしたが約1時間で5周を平均時速15.3km.h、つまり私の約3倍の速度で走っています。
 午後のツーリングはライディング講座付き初級コースに参加しました。GTのインストラクター2名のライディング講座の後、清里高原を約3時間ツーリングしました。シングルトラックと呼ばれる登山道や涸れ沢を自転車で降りるという初めての体験でした。このシングルトラックは清里・清泉寮キープ協会の自然歩道であり、通常は歩行しか認められていないのですが、このフェスティバルのときだけMTBで走ることができます。清泉寮で名物のソフトクリームを食べて一休みした後、八ヶ岳サイクリングロードをひたすら登ってスキー場入り口付近まで到着すると、バスに乗ってレース会場まで戻り、解散となりました。自転車雑誌”Cycle Sports”の記者とカメラマンが同行しており、インタビューを受けたりしていたのですが、9月号を見ると展望台での記念写真1枚に小さく写っているだけでした。
 2日目は中級の八ヶ岳バイクニック(バイク+ピクニック)に参加しました。途中までは初級コースと同じですが、途中から登山道をひたすらヒルクライムして県営八ヶ岳牧場の上へでました。牧場の中を快適なダウンヒルで八ヶ岳高原道路まで下ると、後は初級コースと同じでした。いつもポタリングでお世話になっている自転車博物館事務局長の中村さんも初級コースのガイド役として来られており、コース途中も休憩地点で何度もお会いしました。

第17回シマノ鈴鹿ロードレース
 鈴鹿サーキット(1周5.864km)を走るロードレースですが、昨年からMTBクラスが登場し、さらに車種無制限というビギナークラスができたので、MTBのブロックタイヤを1.75インチのスリックタイヤに交換して参加しました。MTBを買ったショップでやり方を教えてもらって、チューブおよびタイヤ交換を初めて行いました。これで長距離ツーリングに出ても自分でチューブ交換やパンク修理ができるので安心です。
  1日目は1時間サイクルマラソン(西コース3.614km)、2日目はビギナークラス(フルコース1周)にエントリーしました。初めての参加者には、安全講習会が義務づけられていたので、1日目の午前6時までに受付して、午前6時15分からの講習会に参加しました。シマノレーシングチームの選手が分担してコースの各ポイントで注意事項などを説明しながら、コースを1周しました。シドニーオリンピック代表の阿部選手はユースクラスの担当で、私の班は同じくレーシングチームの松井選手が説明役でした。F1レースは右回りなのですが、自転車レースは数年前から逆回りになってゴールが登りになるよう変更されています。ホームストレートをスタートすると、@シケイン、A西ストレート、Bスプーンコーナー、Cヘアピンコーナー、Dデグナーコーナー、Eダンロップコーナー、FS字コーナー、G第1コーナーを回ってホームストレートに戻ってきます。試走も含めて、フルコースを5周と西コースを8周回ったのですっかりコースを覚えてしまいました。
 1日目は、レースに初めて参加する人でも安心して参加できるという初心者マーク付きの1時間サイクルマラソンだったのですが、トップクラスは他のレースと同じ平均時速40km以上で周回するので、当然のことながら何回も先頭集団に追い抜かれました。オートバイが警笛を鳴らして通り過ぎるてしばらくすると先頭集団が周回遅れの何倍ものスピードでザザザーと音を立てて駆け抜けていきました。私たちはコースのはじっこをおとなしく走るしかありません。私のレース結果は、334位で 8周 を 1時間15分で走りました。平均時速は23.10 km/hでした。午後8時からは、恒例の大花火大会で、30分の間、休む間もなく大量の花火が打ち上げられるのをメインスタンドに座って眺めていました。
 2日目は1周のビギナーMに出走しました。朝4時には起きて、5時過ぎにはホテルをチェックアウト、サーキットに6時前に到着しました。今日も午前6時15分からコースの試走です。軽く2周回って、後はレースの始まる午後まで休憩です。レースを観戦したり、サイクルバザールを見て回ったりしていました。スタートはゼッケン番号順(申込順)で157人中122番目でしたが、シケインにたどり着いた頃には後ろにはほとんどいませんでした。ほとんどがロードレーサーでの出走でトップのタイムは約9分でした。私のレース結果は130位、タイムは 13分17秒、トップから約4分遅れで、平均時速 26.49 km/hでした。下りは40km/hを超えるスピードでしたが、スプーンコーナーの上りでは8km/hくらいまで落ちてしまいました。トップから7分以上遅れると公式計時記録が残らず、DNF(Do Not Finish)としか表示されません。私より後ろに30人近くいるのですから、初ロードレースとしてはまずまずの結果だと思います。MTBではなくロードレーサーならもう少し順位が上がったと思いますが、集団走行では自転車同士の接触のために落車して、ケガをした選手が数多くいたということですので、無事完走できて満足しています。最後に鈴鹿国際ロードレースを観戦して帰宅しました。