グループが目指すこと
先進的な繊維加工技術と機能性繊維材料の創製
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福井大学を読み解く鍵穴 産学官連携 |
NHK高校講座 第40回5分46秒から |
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フクミラ JST COI-NEXT |
DWS研究センター SL研究部 |
学生の皆さんへ
繊維を通して科学の未来を切り開いていきませんか?
繊維は、細長く、柔軟なのに強い材料です。このような材料は他にありません。
衣料にとどまらず、医療や土木・建築、産業設備、自動車に航空・海洋・宇宙開発など、科学技術の未来を支える材料として欠かせません。
超臨界流体や、電子線など先進の技術を利用して、繊維に様々な用途で求められる「機能を付与する研究」をしています。
また、染色工業は、年間に5.8兆リットルもの水を使用し、大量の廃液を排出しています。
2050年には世界の3人に1人が水不足にみまわれるとも言われ、色のついた衣服を着れない時代がくるかもしれません。
この問題を解決するため、超臨界流体を用いた「水を使わない染色法」や、生き物の構造を模倣した「染料を使わない発色法」の研究も進めています。
お知らせ
受賞) 令和6年12月18日
Federation of Asian Professional Textile Association (FAPTA) Asian Textile Conference 17 (ATC-17) Outstandig Paper Award
Fabrication of Fiber Materials Exhibiting Structural Colors by Using Nature Technology
Kazumasa Hirogaki, Kazushi Sekiguchi, Hinata Tsuruo, Moeka Nishio,
Katsumi Ajikawa, Isao Tabata
報道) 令和6年12月09日
福井放送 おじゃまっテレワイド&ニュース3部 17:53-19:00
明日へつなぐふくいSDGs
廣垣和正
受賞) 令和6年12月3日
繊維学会北陸支部 日本繊維機械学会北陸支部 2024年度研究発表会 優秀発表賞
コレステリック液晶により構造発色するセルロース誘導体の湿式紡糸条件の検討
松岡優仁
報道) 令和6年11月4日
日刊工業新聞
福井大、繊維脱色技術を開発 超臨界CO2活用で環境負荷減
廣垣和正
報道) 令和6年11月1日
科学新聞
超臨界流体で布を脱色 新たなリサイクル手法 福井大が開発
廣垣和正
報道) 令和6年11月1日
日本経済新聞
廃水出さずに繊維脱色 福井大、CO2使い新技術
廣垣和正
報道) 令和6年10月25日
繊維ニュース
繊維で100%近い脱色 超臨界液体技術を活用
廣垣和正
プレスリリース) 令和6年10月25日
共同通信PRワイヤー
水を使用しない超臨界流体脱色技術において、100%に迫る脱色率を達成 繊維産業の構造変革の一手へ
廣垣和正
報道) 令和6年10月24日
福井新聞
水使わず繊維の100%に近い脱色に成功…福井大学産学官連携本部が新技術 売れ残り製品のリサイクルにつながる可能性
廣垣和正
プレスリリース) 令和6年10月24日
PR Newswire
Decolorization Method Developed by University of Fukui Researchers Heralds a Structural Reform in the Textile Industry
廣垣和正
研究成果) 令和6年9月24日
(株)フジックス
アシックス社の陸上競技用ユニフォームの無水染色化を実現
廣垣和正
受賞) 令和6年6月31日
日本繊維機械学会 論文賞
A Novel Approach to Fabricate Polymeric Nanofibrous Aerogels with Embedded Silica Aerogel Particles
REN Jianhua,TABATA Isao,HORI Teruo,HIROGAKI Kazumasa
研究室) 令和6年4月26日
感謝:研究室の親睦会で、教授就任をお祝いしてくれました。ありがとうございました。歴代の研究室の皆さんが頑張って研究してくれたおかげです。
受賞) 令和6年3月22日
福井大学 学長表彰
東 一花
受賞) 令和6年3月22日
福井大学工学部 優秀学生表彰
物質・生命化学科
辻優香子
放送) 令和6年2月20日10:20-10:40、オンデマンド配信
NHK高校講座 化学基礎
「第40回化学が拓く世界(2)〜持続可能な社会と科学技術〜」
廣垣和正