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2021/6....   酵素工学の講義資料を載せました

21世紀のキーワード: 


私の研究では、微生物や酵素を使って様々な研究課題に取り組んでいます。

研究開発のコンセプト

研究テーマ
テーマ 内容
環境修復技術の開発

微生物や酵素などを使った水および土壌の浄化

<ペルオキシダーゼを用いたフェノール、ビスフェノールAの重合沈殿除去>
<微生物を用いた溶液中からのリグニンの除去>
<白色腐朽菌によるダイオキシン類の分解>

 有用物質の生産 微生物や酵素を使った生理活性物質や酵素の生産

<冬虫夏草による抗腫瘍物質コルジセピンの生産>
<白色腐朽菌によるリグニン分解酵素の生産>
<カバノアナタケによる生理活性物質の生産> 
新型バイオリアクターの開発

特殊な酵素などを生産する微生物に適したバイオリアクターの開発

<回転円板型培養器によるペルオキシダーゼ生産>
<回転円板型培養器によるクエン酸の生産>

生分解性ポリマーの開発 環境中で微生物などによって分解するポリマー(プラスチック)の開発

<ポリアスパラギン酸の生分解挙動の解析>
<ポリヒドロキシ酪酸(PHB)の生産>
その他 <微生物によるジヒドロキシフタル酸の生産>

担当講義: 化学工学基礎化学工学Uバイオの世界化学工学T酵素工学


バイオ技術応用研究会

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その他

        第2ゼミ  
        ハムスター

影響を受けた研究者: 北海道大学 遠藤一夫先生、今井 弘先生

連絡先: a_sakura@u-fukui.ac.jp

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